こんばんは。
各心理療法界の著名人をお呼びしての心理療法ワークショップシリーズ。
第2回目の今日は「交流分析」についてご紹介いたします。
日時:4月13日(木) 18:30~21:30
場所:フォーラムエイト(地図は⇒コチラ)
(全体のご紹介は⇒コチラ、第1回〔4/11開催〕は⇒コチラをご覧ください)
講師を勤めていただくのは、
日本交流分析協会理事。株式会社リファイン代表。
下平久美子先生
企業や学校、官公庁などにも研修を行っていらっしゃいます。
話し方やマナー講座なども行う、大人気講師です。
そもそも交流分析とは何か?
詳しくは、今回ご協力いただいている「日本交流分析協会」様のウェブサイトをご覧いただくとして、
「エリック・バーンによって開発された、人の心と行動を快適にする心理学」です。
(上記サイトより抜粋)
心理療法には一般の方が学ぶにはちょっと難しい内容であることが多いですが、
この交流分析は、「一般の方が理解できるように作られた実践的な心理療法」とも言え、
難解な専門用語ではなく、(英語圏の人が)イメージをつかみやすい
身近なものを使った専門用語で説明されています。
日本人に向けても、そこらへんは周到に翻訳され、
楽しく、わかりやすく心理学を学ぶことができます。
上で紹介した交流分析協会様のサイトにも書いてある通り、
いくつかのジャンルに分かれ、それぞれがおもしろい内容なのですが、
3時間と言う短い時間ですべてを説明すると、内容が薄くなってしまうので、
今回の講座で興味をお持ちになった場合は交流分析協会様にお問い合わせいただくとして、
今回はその中から、私が個人的に「より交流分析らしい」と感じている部分、
「人生脚本」の所をやっていただくことになりました。
皆さんは、人生の大事なタイミングで、
いつも同じようなストーリー(オチ)で結果を迎えることはありませんでしょうか。
「いつも相手に譲ってしまう」「成功を目前にしてなぜか失敗してしまう」などなど。
これは、気づかないうちに影響を受けている、ご自身の「人生脚本」によるものである、
と考えます。
その人生脚本をじっくり見つめ、不都合があればそれを手放すことで、
これからの人生を、よりイキイキと生きることができるようになります。
以前このブログでも書いた通り(⇒コチラ)、
人は物語を聞いた場合、しっくりくるストーリーに安心感を覚えます。
それが悪い結末であっても、自分がしっくりくるストーリーであれば、
その結末に安心してしまうのです。
これは、人生の分かれ道の選択でも同じ。
「どちらが正しいか」ではなく、「どちらが自分らしく、しっくりくるか」で物事を選択し、
その結果、いつも通りの結末を迎えることになります。
ご自身の「人生脚本」がどのようなものであるか、興味ありませんか?
ぜひこの「交流分析ワークショップ」にご参加いただき、
「人生脚本」を見つめなおしてみてください!
チラシのPDFは⇒コチラ
お申込は、下記のフォームかコチラから
※ゲシュタルト療法の概要が確定いたしました!(詳細は別途ご案内いたします)
日時:5月27日(土) 10時~13時
講師:前田茂則 先生
たくさんのお申込、お待ちしております!
↓↓